2021-05-12 第204回国会 衆議院 外務委員会 第12号
したがいまして、装備化の時期、それから、それを前提とした配備先について申し上げる段階にはないということで発言をさせていただきたいと思います。
したがいまして、装備化の時期、それから、それを前提とした配備先について申し上げる段階にはないということで発言をさせていただきたいと思います。
このため、防衛省は、現在、先進的な民生技術についての基礎研究を公募、委託する安全保障技術研究推進制度の推進、革新的、萌芽的な技術を装備化につなげるための橋渡し研究の実施、民生における実用化レベルにある先進技術を企業等から速やかに取り込んで、三年程度の短期間で防衛装備品に実用化を追求する短期実用化などの取組を行っているところでございます。
次に、育てるとしては、毎年必要な予算を計上し各種事業を推進しているほか、先進的な民生技術についての基礎研究を公募、委託する安全保障技術研究推進制度や、革新的、萌芽的な技術を装備化につなげるための橋渡し研究を推進しております。
昨年、国土交通省に対して行われました国内乗用車メーカー八社の今後の技術開発動向に関する報告によりますと、本年度の新車の乗用車販売に占めるサポカーSワイドの割合は約八割となる見込みでございまして、今後、更に各社におけるサポカーSワイド搭載技術の標準装備化を進めることにより、一層の普及促進を図ることとしております。
令和二年度予算案においては、一つ目に先進的な民生技術についての基礎研究を公募、委託する安全保障技術研究推進制度の推進、二つ目に革新的、萌芽的な技術を装備化につなげるための橋渡し研究の実施、三つ目に国内外の先端技術動向について調査、分析等を行うシンクタンクの活用や創設等に関する取組という三つの事業に要する経費として、約百一億円を計上しておるところでございます。
しかしながら、この開発につきましては、システムの全体設計に加えまして、試作品を製造することが必要であること、試作品を基にして技術試験を実施する、あるいは現場の部隊がその装備品を使用して円滑に運用できるかどうかという評価を行う実用試験を行うというような幾つかのプロセスが必要でございますので、委員御指摘のとおり、この装備化は平成三十五年度を予定しているところでございます。
他方、残念ながら、AH64Dの米軍の装備化の時期がその時点では明らかではございませんし、また、米国からの調達、いわゆるリリースが可能なのかどうかという点につきましても明らかではなかったということがございましたので、防衛省としましては、二〇〇四年から二〇〇七年におきまして、当初の計画どおりAH64Dを、AH1Sの減勢が既に始まっておりましたので、引き続き調達するということにいたしたものでございます。
私の知る限りにおきまして、こういった兵器が実際の兵器に装備化されたということはございませんが、いずれにしましても、日本といたしましては、それらの国々に伍す形で研究開発をしている、継続していきたいというふうに考えております。
○中谷国務大臣 米海軍においては、艦艇や航空機のCECの装備化が進められております。 このCECというのは、射撃指揮に使用可能な精度の高い探知・追尾情報をリアルタイムで共有するシステムでございますが、CECに基づいて自動的に攻撃が行われるというわけではなくて、CECの情報に基づいて、攻撃方法の決定や攻撃事態への対応を米国独自に行うということになります。
特に、平成十五年から十八年にかけて、この爆弾に対する防護措置として実験を繰り返し、研究し、試作をして、少なくともこれを電子機器の防護措置によって対応できるという実験に一応成功し、これをどうやって装備化するかということについては現在検討中であります。
実用試験結果の評価をめぐって、管制レーダーが部隊の使用に供し得るものと認めるという形で装備化にゴーサインを出したのが、まさに守屋容疑者であり、当時の額賀防衛庁長官でありました。
この開発を完了した警戒管制レーダーの、翌二〇〇六年度から装備化する上で決定的な役割を果たしたのが、当時の防衛庁長官と装備審査会議議長の間で交わされた実用試験結果の報告、評価に関する諮問と答申であります。
これまでアメリカも含めまして、有効なこれに対する防御手段がないということ、装備化が非常に簡単である、比較的容易であるということで非常な拡散をいたしました。 これが、ページ一に書いていますように、二〇〇七年現在で四十五か国、地域にもう拡散しておると。
分かりませんというのは、いい加減なことを申し上げているわけではなくて、それが五対五の比率にするべきなのか、六対四の比率にするべきなのかというのは、例えば、今ある車が古くなっちゃったので新しい車を買いましょうみたいな話で、すぐにその車が買い換えられる、あるいは洗濯機でも冷蔵庫でもそうですが、そういうお話に相なりませんで、私どもの場合には、構想をしてから実際にそれが物になって装備化されるまでに大体十年ぐらい
どんどんどんどん進歩しちゃうんで古くなっちゃうからかどうか知りませんが、是非こういうのは隊員負担ではなくて装備化をきちっとすべきだと思いますが、副大臣いかがでありますか。
また、所要の資材の装備化は急務であります。総理の所見を伺います。 総理は、所信表明において、備えあれば憂いなしの考えに立って有事法制の検討を進めると述べられました。次期通常国会での成立に向けた御努力を願うものであります。 同時に、危機管理体制の整備という点では、防衛庁を独立した省に位置づけることも必要であります。
素地のある分野だということは感じておりましたし、それから現実問題としまして、例えば警察なんかでも、水中ロボットですとか、あるいは爆発物の処理なんかにロボットを使っておりまして、水中ロボットでは、この四月でございましたか、岩手県で水中に落ちました車を、濁ってしまってよく見えなかった、そこをロボットを遠隔操作いたしまして、その車の所在を確認してこれを引き揚げたというような形でも使われておりまして、既に装備化
仮に、新中SAMを装備化する場合には、所要の手続をとり、契約相手方については、現在進めている調達改革の具体的措置に従い、複数の企業から提案をとるなどして、競争性、透明性を確保して決定してまいりたい方針であります。
それからもう一つは、先ほど来お話がございますように、自動車のシートの中にチャイルドシートを内蔵する組み込み式のチャイルドシート、これも大変有効でございますので、これの自動車へのオプション装備化ということについて取り組んでまいりたい、そのように考えております。
「装着しやすい製品開発」あるいは「チャイルドシート固定機構付きシートベルト等の装備化」と書きましたけれども、どちらかといえばISOFIXみたいな形の方がむしろいいのではないかというようなこと、あるいは救済措置でもPL法の観点からの被害救済を求めたい、あるいはその低廉化といろいろございますが、先ほど冒頭に申し上げましたように、この法案についてというか、義務化については大賛成でございます。